お酒を飲んで何が悪いのでしょう?
なんで禁酒をしなければならないのでしょう?
こんなにも世の中がお酒を求めていて、メディアでは飲め飲めとばかりに広告を打ってきます。
お酒を飲んで楽しい思い出もたくさんあります。
しかし私はお酒を飲んで一回でも失敗したことのある人にはやめて欲しいなと思いこのブログを書いています。
なので今回はタイトルでもあるように『お酒を飲んで何が悪い!?』というところについて深堀して書いていきます。
お酒を飲んで何が悪い!?
お酒を飲んでいる人は何も悪くないよ
お酒を飲んで悪いこと
- 体に悪い
- お財布に優しくない
- 人に迷惑をかける
- 時間を無駄にする(二日酔いを含めて)
逆にいいところもあるよ!ということについての反論

よく言われるこのストレス解消。
しかも料理人はプロ。
ここまでの人になれるならお酒も料理の一部として素敵な飲み物になりますね。
結局、適量を分かって飲める人がどれぐらいいるんだって話になるんです。
もちろん実際にプロの料理人じゃなくても完全にお酒を自分の管理下に置いて適量を楽しめる人はいますし、それは素晴らしいことですね。
でも私はそれができなかったし、できない人の方が圧倒的に多いからお酒に悩んでいる人がこんなにも多いんですよね。
お酒を飲んで何が悪い!?と思っていた昔の私の経験談

お酒を飲んで何が悪い!?と昔は私も思い込んでいました。
そんな私はお酒をやめてから人生が激変しました。
自分の体や顔や脳が変わっただけではなく、なぜか仕事も生活環境もどんどんいい方向へ進んで行っています。
私は禁酒しようと考えたのは40歳過ぎた頃でしたが、ここまで変わることに自分でも驚いています。
もちろんもっと早くに気がつける人はいいことですし、50代60代の人も今までお酒に使っていた期間が長ければ長いほど大きく変わります。
いつでもその瞬間から変わることができるのが禁酒のいいところだと考えています。
私が禁酒で変わったことを書いた記事です、よかったら読んでみてください。

まとめ
お酒を飲んで何が悪い!?の答えは…
全く悪くない!!です。
例え自分自身の健康を害しても他人に迷惑さえかけなければ自分の人生を自分でどう歩もうとその人の勝手です。
アルコール量をコントロールさえできるのならば一生お酒と共にするのも悪くないと思います。
お酒に支配されるか支配するかでこの結論は変わっていきます。
けどお酒を管理、支配できる人はこの世の中にどれぐらいいるのでしょうか。
飲もうか迷う時点でお酒に支配されているそこのあなた!
自分はお酒に支配されていると諦めて、私と一緒に禁酒をがんばりましょう。