お酒をやめるともう2度と酔った勢いの失敗がなくなるんです!
その安心感といったら…何物にも変えがたいんです。
- 飲み会の席で失敗したことがある人
- もうあんな失敗を犯したくない人
- 酔い潰れて人に迷惑をかけたことがある人
今回は禁酒すれば2度とあの失敗をおかさなくて済むということに重点を当ててお話ししていきます。
お酒を飲んでる皆さんは一度か2度はお酒を飲んで酔っ払っての失敗・失態・失言をしたことがあるのではないでしょうか?
私はあります。
覚えてるだけで3度も。
思い出したくもないですが、絶対に忘れてはいけないことで。
なぜお酒を飲むと失敗するのか
お酒を飲むとまず自分で自分をコントロールできなくなります。
そして自分の限界をその場のノリで突破したりします。
気持ちが大きくなっての暴言など普段のストレスが口から出やすくなることもあるでしょう。
記憶がなくて何をやったかすらわからない。
周りは誰も教えてくれない。
最悪です。
こうして失敗や失態を知らないうちに重ねていきます。
失敗をおかした人たちの実例

実例を挙げてみましょう。
これは本当に私と私の周りであった話です。
そうです、というのはこれもあまり覚えてないんです。
なんとなく断片的に記憶があるぐらいなのでうっすら記憶を辿ると血の気が引きました。
友達はタクシーで嘔吐し家まで連れて行かれましたが、本人には一切告げられず周りの人たちがワリカンでタクシーのクリーニング代を払ってあげて何もなかったよ、で終わり。
でも友達同士の優しさであの時のことはなかったことにしておいてあげようということになっています。
ベロンベロンになって動けなくなった会社の人は救急車を呼ばれました。
急性アルコール中毒とかではなかったのに…
このことも周りの人はそっとしておいてあげてます。
以上の例から見ても周りの人は最大限の気を遣ってくれて優しさで何も言わない、という結果になっています。
でも介抱する側になると、こんな失態を見られて可哀想だから何もなかったことにしておいてあげよう、となりますよね。
逆の立場になったお話はこちら

禁酒するとあの失敗をおかさなくて済む
実例をちょっと見ただけでお酒で失敗を犯した人は信用を地まで落として周りに迷惑をかけていることが分かります。
ここまで記憶がなくなるほどぶっ飛ばなくても、からみ酒や説教や愚痴など相手が不快になる飲み方をしている人はたくさんいると思います。
ではどうしたらいいのか?
禁酒しかないんです。
何もやらかさないという安心感は何者にも変えられません!
周りの信用を失うこともこれから一生ないんです!
楽しくお酒を飲める人なんていないんです。
お酒に強くてもどこかでほころびは出ます。
自分を守るために禁酒は一番いい方法でもあります。
お酒を飲まないということは冷静さを保てるということにもなります。
お酒で幸せになった人なんていないんです。
興味のある人はこちらの記事もどうぞ。

まとめ

今回は禁酒するといいことしかありませんが、お酒で失敗をしなくなると言うメリットも書いてみました。
自分の実例でしか書いていませんが共感してくれる人がいると嬉しいです。
もちろんここでは禁酒をするためにこう言っていますが、周りが全員酔っていて迷惑をかけることなく楽しくお酒が飲める自信があるなら気にせずにそのまま永遠に飲み続けてくださいね。
その人の生き方なので否定はしません。
でもこのブログに来てくれた人が少しでも禁酒しようと思ってくれていると思うので、この安心感が最高だとわかってくれるはずです。
お酒がない日常の素晴らしさを早く手に入れることができますように。
応援しています。
自分でお酒を飲まない生き方を選択できるんです。
