10月から大規模な酒類値上げが発表されましたね。
最大10%以上も値上げされるそうです。
お酒をやめたいな、と思う原因にこれ以上税金を払いたくない!って言うのがありませんか?
私たちは普段からめちゃめちゃ税金を取られていますが、お酒を買うことはこれに加えて自ら好んで税金を払っているようなもの。
と言うわけで今回はお酒と税金についてまとめてみます。
税金とお酒の関係
お酒は嗜好品です。
それだけのお金を消費できるなら税金も払えると言うところからお酒は課税の対象です。
今後も2023年10月と2026年10月にも段階的な酒税変更が予定されています。
そもそもお酒に課される税金は酒税と消費税の2種類です。
酒税って納税者は酒類販売者ですが、実際は酒類の小売価格に酒税分の金額を上乗せして設定されています。
国税庁の酒税のサイトはこちら
お酒はどれぐらい税金が掛かっているの?
アルコール1度以上の飲料が対象になり、税額はお酒の種類やアルコール度数により細かく決められています。
『えっ…税金高過ぎない!?』
『こんなにも高い税金を払い続けるのはキツイよ!!』
と思ったそこのあなた!
このブログにようこそ!
禁酒すれば余計な税金を払わなくて良くなります
1世帯あたり年間で7万近く負担額が増える計算になるそうです。
なのにまだお酒を飲んでるなんて!
禁酒しようかな…と思ってこのブログに来てくれたのなら税金の観点からもオススメです!
二重に税金を今まで払っていたのですからお酒をやめれば二重でお金を払わなくて良くなるんです。
払わなくても良い税金を払い続けるなんて馬鹿馬鹿しいですよね。
禁酒すれば買っていたお酒自体や飲むためにお店に払っていたお金も無くなるので本当にお金が貯まります。
酔っ払って意味がわからなくなる前にシラフで今までどれだけ税金を払ってきたのか計算して絶望しましょう。
私はケチ恥というアプリを使って使うはずだったお金を把握しています。
アプリのことも書いてあるのでこちらも読んでみてください。
まとめ
お酒の税金はこれからもどんどん上がっていきますね。
安いお酒で楽しんでいるのに税金を上げられるとそれすらできなくなります。
はい。
みなさんもわかっているように私はお酒をやめた方がいいよと言いたいだけなんですね。
お酒をやめれば払わなくてもいい税金も払わなくて済むようになります。
人より無駄にお金を取られなくなるんですね。
お酒は贅沢品ではなくやめた方が贅沢に生きられます。
そこのところをしっかりと理解しておきましょう。