今回も楽しく禁酒していきましょう〜!
- 禁酒しようと思っている人
- 禁酒がなかなかできない人
- お酒を飲むと幸せと思っている人
お酒を飲んで幸せになった人
この世の中にお酒を飲んで飲んで飲み続けて幸せになった人っているのでしょうか?
お酒が幸せな飲み物だとするならば、アルコール中毒者なんてものは生まれません。
アルコール中毒者が幸せの絶頂に見えますか?
気がつけば宴会やパーティー、普段の食事に至るまで私たちが楽しいと思えるところには当たり前のようにお酒が居座っていました。
しかし、考えてみるとお酒を飲んでいる人は本当に幸せなのでしょうか?
飲んでちょっとほんわり酔って楽しくなっている人は幸せだと錯覚しているのかもしれません。
その時からもう危険は始まっています。
このまま気分が良くなって飲み続ければどんな失態を起こすかわかりません。
その時の記憶だって曖昧になります。
周りにも迷惑をかけます。
お酒を飲んで幸せになると錯覚する原因
お酒を飲むとふわふわ幸せに!?
お酒を飲むとドーパミンが分泌されます。
このドーパミンは別名幸せホルモンと言われます。
喜びや達成感を味わったときに分泌されるホルモンがお酒を飲んでも出てしまうんですね。
そりゃ、手っ取り早いしみんな幸せに浸りたいですよね。
しかしこれを続けていくと耐性がついてしまいます。
その結果、お酒の量を増やす・度数を上げるなどどんどん依存していく形になるんですね。
楽しい場所にはお酒がある
思い起こせば常に楽しい場所にはお酒が隣り合わせで置いてありました。
あらゆる行事ごとや仲間たちとの集まり。
結婚式などのお祝いの席からとにかくお酒は楽しいことには必需品なの??ってぐらい。
そのせいで私たちの頭にはお酒=楽しいもの、幸せなものと刷り込まれているんですね。
どうしても楽しいこととお酒を結びつけてしまう人にはこちらを読んで欲しいです
お酒を飲んで幸せになる人なんていない
こうやってみるといかに周りの雰囲気に惑わされ、お酒に惑わされて今まで生きてきたのかがよくわかります。
人は手っ取り早く幸せになりたいんですよね。
そのためにはお酒を飲むという超簡単な方法があり、めちゃくちゃ売れます。
売れるから売ります。
そしてアルコール耐性がつくのでどんどん欲しがる量が増えていきます。
高アルコール缶が若い人たちにも馬鹿みたいに売れるのは手っ取り早く酔えるから、安く酔えるからという理由が多いそうです。
お酒に依存している人ははじめの方はは辛いけど、お酒がなくても楽しいからお酒がないほうが楽しいという感覚になってくればしめたもんですね。
禁酒して空いた時間どうしていいかわからない人はこちらも読んでみてください。
まとめ
お酒を飲んで幸せになれる人。
そんな人がいるのでしょうか?
いません。
もしお酒が幸せにしてくれる飲み物だとしたら私たちはお酒を永遠に飲み続けるでしょう。
しかし飲み続けた結果待っているのは二日酔いや失態、果てはアルコール中毒やアルコール依存症です。
「適度になら幸せになれるんでしょ?」
という方は一生適度にコントロールして飲んで行くといいと思います。
私はそれができませんでした。
どんどん耐性がつくことで適量がわからなくなってしまったんです。
お酒は飲み続けると強くなるというのが落とし穴でした。
私と同じような人はお酒をやめましょう。
コントロールできる人はまれでしょう。
今あなたが幸せになれる道はキッパリさっぱりお酒をやめることです!
私のブログに来てくれた人は全員幸せになれる魔法をかけてます。
めちゃくちゃ応援してます。
読んでくれてありがとうございます。