みなさんは悪夢って見ますか?
私は以前めちゃくちゃ見ていたんですよ。
なのに最近は全く見ないな〜と思っていたら昨日ものすごい悪夢を見ました。
そこでお酒を飲んでいるときはしょっちゅう見ていたことを思い出し記事にしてみました。
- 果たして禁酒をすると悪夢を見なくなるのか?
- 悪夢を見る頻度は減るのか?
- 他に悪夢の要因はあるのか…
お酒と悪夢の関係

悪夢を見る原因は不明だそうです。
しかし考えられる要因は日常生活のストレスや不安、睡眠不足や内科の病気に由来することも。
その中でも薬剤やアルコール摂取によって引き起こされるという場合もあります。
睡眠は体も脳も休んでいる深い睡眠の『ノンレム睡眠』と、体は休んでいるけど脳は働いている浅い睡眠の『レム睡眠』の2つに分かれます。
夢というのはこの浅い睡眠のレム睡眠の時に見ます。
お酒を飲むことによって睡眠の質が下がり、このレム睡眠の状態が長く続くので悪夢を見やすいと考えられます。
お酒による悪夢を見ないようにするには

ストレスなどの不安を取り除いたりすることは大切ですが、お酒を寝る前に飲んでいる人はそれをやめるだけでも睡眠の質は上がります。
よくお酒を飲まないと眠れない、そのためにお酒を飲むなんて人もいますね。
確かにアルコールにはリラックス効果があるので眠りに入るときはとても役に立つ人もいます。
しかし!その後の睡眠の質が悪くなって眠りが浅くなり夢を見やすくなります。
私の悪夢経験の話
私は一時期本当に悪夢しか見ないことがありました。
今思うとアルコール摂取と仕事のストレスが限界だったんでしょう。
最近はお酒は飲みませんが仕事が忙しすぎるのと色々なストレスで悪夢をたまに見るようになりました。
睡眠不足のせいで眠る時は1分も経たないうちに気絶するように眠れるのですがその後の睡眠の質が悪いんでしょうね…
確かにゆっくり眠れる土日には悪夢は全く見ません。
夢はコントロールできないけれど睡眠の質は変えられるのでいつもいい状態を保っていたいですね。
まとめ

悪夢を見ないようにするにも禁酒はとても有効な手段と言えます。
悪夢に悩まされている方はまずは禁酒をして睡眠の質を高めましょう。
お酒がなくなってなかなか眠れないのは始めのうちだけです。
禁酒は睡眠の質を上げて悪夢を見ないようにするには一番簡単な方法かもしれませんね。
もちろん悪夢は他の要因でも見ると考えられています。
私は最近ストレスや睡眠不足で悪夢を見るようになってきたので睡眠の質を高めて見ないようにしていきたいです。
睡眠のことを詳しく書いた記事はこちらにありますのでよかったら読んでみてください♪
