ようこそ^^
お酒のことで少しでも悩んでいる人が来てくれているんだと思います。
体に確実な変化や病気が出てきてしまった人は気がつくのですが、なんとなくお酒をやめたいなと思っている人っていますよね。
そう言う人はちょっと禁酒してみよう、とかちょっとお酒の量や飲む日にちを減らそうとかおつまみを体に良いものにしようとかそう言う考えに行ってしまうんですね。
断言します。
禁酒しようかな〜と考えている人は絶対に断酒にしてください。
節酒なんてアルコール依存まっしぐらです。
なぜ節酒じゃだめなのか?
お酒を飲んでいる人はちょっとお酒を飲む人から重度のアルコール依存症の人までいますが、全員同じライン状にいると考えられます。
少しでも飲むともっと欲しいと言う欲求が生まれます。
精神的欲求は凄まじいです。
自分の意志で止められるのなら普通にアルコールの事で悩みません。
今はほんの少ししか飲めなくてもどんどん体も耐性がついて慣れてきて精神的欲求にも勝てなくなりアルコール依存症の入り口まで進んでいくのです。
なぜやめられないのか?
- お酒を飲むと気分が良くなり自分が強くなった気になったりストレスのことを一時的に忘れることができると思い込んでいる
- 渇望感を味わうのが惨めだと思い込んでいる
- 禁断症状が出る(かもしれない)のが怖い
全て思い込みなんです!
禁断症状は人によって頭痛や眠気などで事もありますがお酒を飲み続けるより遥かにマシですしそのうちなくなります。
はい。いますぐに禁酒しましょう。
禁断症状が怖い?
私の場合、頭痛がするようになりました。
熱中症かな、と思っていたのですが調べると禁酒の禁断症状によくあるものみたいです。
頭痛薬を飲めばすぐに治る程度でしたが、あまり頭痛がある方じゃないので気になりました。
が!今は全くもって平気です。
人にもよると思いますがそのうち気にならなくなっていくみたいです。
渇望感やイライラが出ることもあるかもしれません。
そう言う時は自分にあった方法でうまく乗り越えましょう。
肝臓は断酒するとどうなるの?
→ちょっと体の話です。
アルコールを飲むと肝臓が頑張ってくれて最終的には無害化されます。
最近の研究で日本人はアルコールに弱い体質の人が多いことがわかってきました。
それだけ肝臓に与えるダメージを受けやすい人が多く実際にアルコール性の肝臓障害を起こす人が少なくないようです。
お酒の飲み過ぎは病気につながります。
肝臓はあまりにも弱っている場合以外では本来の回復能力を保っているなら断酒で正常値まで戻ります。
肝臓の機能が低下してると痩せにくくなるとも言われています。
肝臓の本来の力を呼び戻しましょう。
断酒するために気をつけること
- お酒を買わない
- ストレスを溜めない
- お酒を友達にしない
- 自分がお酒以外に好きだと思っていることにのめり込んでみる
- 新しいことを始めてみる
とにかくお酒のことを考える生活を変えてみましょう。
断酒は良いことしかない?
はい。
その通りです。
健康も時間もお金も強い精神もクリアな脳も手に入ります。
お酒を飲んでやらかしてしまうリスクももうありません。
あの嫌な二日酔いからも一生開放されます。
朝のあのだるさもむくみもなくなります。
お酒を飲んで得られる(と思っている)ものなんて何もないです。
今すぐやめましょう。
まとめ
アルコールは節酒程度じゃ何も変わりません。
それどころかどんどん渇望感が湧いてきて量が増えていくんです。
この記事を読んで禁酒してみようかな、と思った方は人生をゆたかで素晴らしいものにするために頑張ろうと決めたのだと思います。
大丈夫です、あなたの選んだ決断は絶対に間違っていません。
お酒を飲んでる自分と飲まない自分どちらがいいかもう一度考えてみてください。
これからの人生の変わり方に驚くでしょう。