知っていますか?
1日に一杯でもお酒を飲むと寿命が縮む可能性があるんですって!!
そんな研究結果が英国で出ました。
長生きしたい人は禁酒しましょうというお話です。
禁酒をすると長生きできるのか
ここではビールを一本飲んだら〇〇分寿命が縮まるなんてことは書きません。
個人差もありますし、少しの飲酒の方が長生きできるという研究もあります。
しかし、お酒を飲めば飲むほど寿命を縮めるリスクが高まります。
お酒は様々な病気を引き起こしますし、お酒が原因で事件や事故、自殺などのリスクもあります。
お酒を飲むリスクとお酒をやめて健康で長生きして楽しく生きる方とどちらを選ぶかは明確です。
禁酒をするどの方向から見ても長生きできる可能性が高いですよね。
アルコール依存症の平均寿命
50歳前後と言われています。
これは平均なので、お酒を飲みすぎて病気になったり事故や自殺で亡くなる人全部なので一概には言えませんが、早いですよね。
中にはお酒をやめてまで長生きしたくない!って人もいると思います。
でも実際に禁酒してわかったことが。
お酒よりも楽しいことは本当にたくさんあります。
長生きして楽しいことを満喫しましょう。
お酒が引き起こす様々な疾病
- 肝機能障害
- がん
- 心臓病
- 胃・十二指腸潰瘍
- 脳卒中
- 糖尿病
- アルコール認知症
- …たくさん
これ以外にもたくさんありますが、本当にお酒は身体中を蝕みます。
もちろん身体以外にも悪影響ばかりですので本当に怖いことなんです。
病気になると死亡リスクももちろん上がりますね。
病気にならないように禁酒する。
健康寿命を伸ばすことが大切
平均寿命とは平均寿命から寝たきりや認知症など介護状態の期間を差し引いた期間です。
平均寿命と健康寿命の差は平成22年で
- 男性 約9年
- 女性 約12年
となっています。
まとめ
お酒をやめることによって個人差があるますが、様々なリスクを回避できることによって寿命は伸びるようです。
家族や友人など大切な人がいる人はもちろんその人のためにも長生きしてください。
しかし最大の目標は自分のためです。
自分の人生がお酒に頼らなくてもいい自分だけの人生にしましょう。