禁酒に興味がある方も、いつも読んでくださっている方もこんにちは。
今回はモチベーションの保ち方や高め方についてです。
そんな人のためにモチベーションの保ち方を私の経験した挫けポイントと一緒に紹介していきたいと思います。
私の禁酒中のモチベーションの保ち方
自分の体の変化を記録する
私はとにかく自分の体に目を向けました。
体重や肌の調子もそうですが朝の目覚めや仕事での集中力とかも全部日記のようにメモしておきました。
これを私はブログにも書き始めました。
それがこのブログの始まりです。
本を読む
これは私の禁酒方法で何度も書いていますが、私はアレン・カーさんの『禁酒セラピー』で禁酒が成功しました。
でも一度読んだだけでは「ふーん、そうなんだ」ぐらいでしか自分に入って来ないんですよね。
納得するまで読む。
これを繰り返すと本当にアレンカーさんの言いたかったことが体に染みつきます。
今でもたまに読みますが、読むたびに新しい発見や自分につながることが見えてきますよ。
こちらが私が読んでいる本です。
私が経験した挫けポイント
新発売があっても自分には関係ないものだと思いましょう
私は毎日のようにコンビニやスーパーに行きます。
そこで一番のくじけポイントがありました。
それはズバリ『新商品』『新発売』『限定品』。
ただでさえこんな言葉に弱いのに今まで依存していたものでこれを見てしまうと、この味を経験してからやめようかな〜などと思ってしまいました。
その時、『ふと毎年出てるじゃん!しかも味なんて大して変わらないし』ともう1人の自分がささやいてくれて我に帰りました。
買い物に行かなくていい人はお酒を売っているお店には近づかないのが一番ですね。
もらい物をもらわない
貧乏性の私はもらってしまうとダメでしたね。
バレンタインのお返しもビールが多かったので今年のバレンタインがちょうど日曜日だったこともありチョコレートを配るの中止しました。
周りには禁酒していることを言っておいて、なんとかもったいない思いをすることを回避しました。
他におすすめのモチベーションの保ち方
SNSなどで禁酒仲間を見つける
私のお勧めはTwitter。
ハッシュタグや検索ですぐに禁酒している人を探せます。
Twitterの検索窓に#禁酒など#(ハッシュタグ)と呼ばれる#の後に気になるワードを入れてみましょう。
無理に絡まなくてもフォローして読んで読んでいるだけでも仲間意識が生まれますよ。
禁酒ブログをしている人の記事を読む
グーグルやブログ村などで禁酒ブログを探すとたくさん出てきます。
同じように禁酒を向き合っている人の話を読んでいると自分も頑張ろうと思えます。
禁酒宣言をする
周りを巻き込むのってとても大事です。
周りを巻き込むことによって環境が変わります。
環境が変わってしまえばこっちのもの。
一緒に禁酒してくれる人が出てきたり、禁酒の手助けをしてくれる人が出てきたりすると嬉しいですね。
禁酒した分の貯金で好きなものを買う計画を立てる
禁酒をするとお金が貯まります。
私はアプリで計算しているので1年で24万ほど貯まった計算になっているのですが、その浮いたお金を貯金とかしていなかったので手元には残りませんでした…
時間が空くのでその時間を自分のために使ってみる
禁酒すると時間ができます。
その時間を今までやりたかったけど出来なかったことに当てましょう。
読書や勉強に当てるのも素敵ですね。
筋トレする
筋トレは禁酒ととても相性がいいです。
自分の体のことをきちんと把握できるようになるのでその上筋トレをするといい状態の体を作っていけます。
体が締まってくるとおしゃれも楽しくなってきます。
ブログを書く
私はメモ書きの延長でどうせならブログにでも自分の記録を書こうと思いました。
ブログに書いてしまえば途中でやめることができなくなるからです。
これが効いておかげ様で禁酒が続いています。
これからも禁酒を続けていくための心構え
心構えなんてカッコつけましたが、禁酒を続けていく上で必要なのは飲まない自分が普段の自分だという認識です。
『なんのためにお酒を飲むのか?』
その理由がはっきりしているのならば飲んでも構わないと思うんですよね。
しかし、その理由がストレス解消だとしたら飲酒は意味のない事ですし。
自分は何のためにリスクをおかしてまで毒を体に入れるのか!?
このことを明確にしましょう。
理由がはっきりしないのなら飲むのやめましょう。
まとめ
というわけで私が禁酒中にモチベーションを上げるためにやってきたことを書いてみました。
禁酒してみると勝手にいいことが増えてモチベーションって上がっていきます。
明日も禁酒すればもっと体重が減って肌が綺麗になってお金も貯まって…と毎日思うようにするとどんどん禁酒日数が増えていきます。
そしてそのうち禁酒していることが当たり前になります。
毎日の少しのいい変化を喜んでこれからもお酒を飲まない日々が当たり前になるように過ごしていきましょう。
私の禁酒日記はここから始まりました。
一緒に頑張りましょう。