みなさんこんにちは!
今日も頑張ってお酒を飲まないようにしてみましょう。
今回はアルコール中毒とアルコール依存症の違いを書いていきます。
アルコール中毒とアルコール依存症の違い

アルコール中毒とは
アルコール中毒は急性アルコール中毒と慢性アルコール中毒の2つに分かれます。
短時間にアルコールを大量摂取した時(一気飲みなど)をしたときに吐き気、嘔吐、歩行障害、意識を失うなど時には死に至る中毒症状です。
慢性アルコール中毒は長年の大量飲酒によりイライラや睡眠障害、焦り、不安、手の震えなどの症状が出てアルコールを飲むと一時的におさまります。
身体的にも社会的にも様々な問題を引き起こします。
アルコール依存症とは
アルコール依存症とは『アルコール摂取に関するコントロールが効かなくなった状態』と定義されています。
この自分ではコントロールできないというのが依存症です。
ここまで来ると自分では何もできなくなるので医療機関などに頼らざるを得なくなります。
いわゆるアル中とは

普段みなさんが使っている『アル中』と言うのはアルコール依存症のことを指しています。
『アル中』になると放っておいて治ることがありません。
そしてついには死に至ります。
主な死因は病気、事故、自殺です。
この簡単に使っている『アル中』という言葉がどれぐらい恐ろしいかを忘れないようにしましょうね。
まとめ

アルコール中毒とアルコール依存症の違いについて書いてみました。
アルコール中毒には急性と慢性の2つがあります。
しかし一般的にアル中と呼ばれるのはアルコール依存症のことでしたね。
アル中っぽいな…と思っても頑張ればやめられそうならまだ依存症にはなっていない証拠です。
今のうちに脱アルコールしてみましょう!
どんな良いことがあるかはこのブログに私が体験したことが書いてありますのでよかったら読んでみてください。
きっと禁酒すると起こる良いことがあなたも実感できますよ!