餃子好きの私。
ここに来たあなたも餃子好きですよね。
最近、『餃子の雪松』と言うお店を通りがかりに見て何だろう?と思っていたのですが、とうとう行ってみることに成功しました!
と言うわけで、
餃子の雪松体験談と食レポです!
餃子の雪松とは
群馬県水上の温泉地にある、創業昭和十五年の三代続く餃子の名店
その名店の味を自宅でも味わえるようにできた冷凍餃子持ち帰り専門直売所。
24時間営業・無人の餃子直売所です!!
始めは埼玉だけだったのですが、コロナ禍の影響もありお家で美味しいものを食べたいと言う流れからかどんどん店舗は増え続け、東京、埼玉、神奈川、茨城、千葉、栃木、群馬と今では43店舗にもなります。
2021年2月現在です。
買い方

店に入ると先客が2組いました。ちょっと待って写真を。
結構買う人いるんだな、という印象。
何故なら車で前を通った時は時間が悪いのか人がいるのを見たことがなかったんです。

モニターで買い方が流れます。
普通の壁にも書いてあります。


冷凍のショーケースから餃子を取り出します。
鍵とか何もかかっていない普通の冷凍食品などが売っているあの冷凍庫です。
扱っている商品は一種類のみ!
18個入りが2パックでまとめてあります。
お値段は1000円(税込み)
36個1000円が果たして高いのか安いのかは置いておいて、うちみたいな家族みんな食います!ならいいけど少ない人数の人は大変だなと思いましたね。
保冷剤(100円税込み)も下の方においてあります。
横に『雪松特製 餃子のたれ』も置いてあり、一個200円(税込み)


とりあえずそれも買っていざお金を払おう…なんかお賽銭箱のようなものがポツンと置かれているだけ!!
そしてお釣りは出ませんと買いてあります。
賽銭箱のような料金箱に1200円入れて横に袋があるのでそれに入れて終了。
感想はこんなシステムでやれるんだ〜と感心。
防犯とかはカメラが回っているんだろうけど不思議な感じでした。
調べてみたら防犯カメラはあるものの日本人のモラルに基づいて作っているシステムみたいですね。
冷凍庫には鍵なんて一切かかってませんし。
なお、お金を間違って入れた場合は店舗に書いてある連絡先か、公式サイトの連絡先に連絡してくださいとのことです。
雪松の防犯面はどうなってるの?雪松さんに質問してみました
無人でも大丈夫!?
私のブログを見ていただいてるみなさんから餃子の雪松の万引き対策や防犯面はどうなってるのかと質問がありましたので問い合わせてみました。
雪松さんからの回答
防犯面につきましてはその性質上詳しくお答えすることはできないのですが、いくつかの対策は講じております。
2019年より現在の形式で運営しておりますが、現在のところありがたいことに特に問題は発生しておりません。
対策をしているとはいえ、根本的に性善説に基づいた運営となっておりますので、お客様のご協力によってこの形式での運営が成り立っております。
との回答をいただきました。
実食レポ

焼き方は普通の冷凍餃子と大体同じ。
餃子が入っているパックに巻いてある紙にも焼き方が書いてあります。
フライパン温めて、油をひいて、餃子を並べて…
が!間隔を空けて並べると書いてありますが、餃子どうしが冷凍の状態でくっついていて取れないものが多数あります。
仕方がないのでくっついたまま焼きました。
後はよくある冷凍餃子は水を入れて蒸し焼きにするところを熱湯にするぐらいです。
焼き時間も5〜6分。
羽も綺麗につきました。

食べた感想
野菜メインの餃子だなと言う印象を持った瞬間にガツンとニンニクがきます。
とにかくニンニクが凄い。
ニンニク好きな人にはたまらないですね。
大きさは小さすぎず大きすぎずのちょうど良いぐらいですが、お腹に結構たまります。
まとめ
今回はどんどんいろんなところに進出してきている冷凍餃子の直売所『餃子の雪松』のことを書いてみました。
たまに食べたくなったら買いに行こうかな〜と言う感じですね。
あなたの家の近くや職場の近くにもひょっこりできるかも。
餃子好きで気になる人はぜひ。