今回は目の疲れの話を書いていきます。
私は目が悪い上に一日中パソコンを使い、スマホを使い、目を酷使しているなんてもんじゃないです。
液晶画面をみないのは寝てる時間ぐらいですが、ご存知の通り(知るかっ笑)私の睡眠時間は1日3時間半。
これは目が可哀想すぎるということで目をいたわる方法をまとめて実践してみました。
目の疲れとは

目の疲れの原因は目を酷使したり、乾燥によって起こりときには頭痛など引き起こす場合もあります。
目の疲れは疲れ目や眼精疲労なんて言葉に表されますね。
『疲れ目』は一晩ぐっすり眠ることによって簡単に回復するものですが、厄介なのがこの『眼精疲労』です。
眼精疲労とは?
一晩寝ても、目を休めてもまたすぐに目の疲れが出てきてしまう症状です。
自覚症状としては…
目の痛み、重み、眩しさ、充血、痙攣、乾燥など様々なものがあります。
この症状は頭痛や肩こり、イライラに繋がってしまします。
目の疲れを取る方法

目の疲れを取る方法はいくつかあります。
自分でできる簡単な方法はマッサージとビタミンを取ること!!
目が疲れたな、と感じたら実際に行うようにしましょう。
マッサージ
目の周りを優しくマッサージ!
とにかく優しくです。
やり方は簡単。
- 目の周りを窪みに沿って優しく親指で押す
- 鼻の付け根、目頭をつまむように軽く押す
- こめかみをグルグル軽く押す
- 下瞼のさらに指一本分ぐらい下を人差し指で軽く押す
目の体操
目を開いたまま大きく眼球を大きく回しましょう。
左回りと右回りを数回行った後は目を閉じて休ませましょう。
目薬
疲れ目用の目薬を使ってください。
目薬は刺したらそのまま目をつぶったままにします
できれば5分ほど光を遮断できると休まります。
食べもの
ビタミンを取りましょう
目の疲れには ビタミンB1が効きます。
- 豚肉や大豆に多く含まれます。
抗酸化作用のある食材も効果的
- いくらやエビなどのアスタキサンチン
- ほうれん草や緑黄色野菜のルティン
体内の活性酸素を取り除いてくれ疲れにくくしてくれますよ。
グッズ
アイマスク
目元を温めるのが効果的です。
私のオススメは蒸気でアイマスク♪
寝るときには必ず使っています。
充血がひどい時は冷パックの方が良いそうなので、状況に合わせて使いましょう。
冷パックは濡らしたタオルをビニールに入れて冷蔵庫で1時間ほど冷やして簡単に作れますよ。
目が疲れないようにするためにする予防方法です。
遠くを定期的に見る
1時間に一回は5〜6メートル先を見ましょう。
パソコンとの距離も50センチから70センチ開けるようにしましょう。
視力のあっている眼鏡やコンタクトを使う
使い続けていくと視力が合わなくなってきますので、定期的に見直すのがオススメです。
視力を上げる方法
最近この動画を見て視力を上げようと頑張っています。
まだやり始めたばかりですがいい感じがしています。
まとめ

目の疲れはやがて眼精疲労にまでなってしまいます。
そのため頭痛や肩こりやイライラなどを引き起こし生活にまで影響を及ぼすようになってしましますので、こまめに対策をすることが大切です。
- 仕事の合間にもマッサージや遠くを見て目を休める
- 最近視力が下がったなと感じたら眼科で視力を測ってもらったり、メガネ屋さんで度数を調節したりする
また睡眠を取ることも大事です。
質の良い睡眠は目の疲れにも効きますよ。