クマに対する私の意見はただ消えてくれ!!これだけです。
クマに悩んでいるみなさんも多いのではないのでしょうか。
知ってました?クマには種類(タイプ)が3つあります。
そのタイプによって対策が全く違うんです。
ここではクマの種類と見分け方、それぞれの対策について書いていこうと思います。
肌のターンオーバーは28日周期と言われていますが、これは周期も加齢と共に遅くなっていきます。
なのでターンオーバーが整うまで3ヶ月位を目安に継続してやっていくことが大事です。
まずは自分のクマの種類が何色なのかを知ることが大事です。
鏡を片手に自分のクマの種類を見定めていきましょう〜。
クマの種類

青クマとは
- 目頭から青黒いのが特徴
- 目尻を横に引っ張ってもその場から動かない、少し薄くなる
- 色白の人
- 冷え性の人
- 皮膚が薄い人
目の下の毛細血管が血行不良になると皮膚を通して見えるタイプです。
茶クマとは
- 長年の摩擦やメイク、クレンジングにより皮膚に茶色い色が色素沈着している
- 引っ張ってもついてくる 色が変わらない
- 上を向いても消えない
色素沈着してしまっているタイプです。
黒クマとは
- 上を向くと消える
- 加齢によるたるみ
- 目の下が膨らんでいて頬との境目に影ができる
影なので上を向くと消えますがコンシーラなどでは消えないタイプです。
クマの原因

青クマの原因
- 血行不良
- 睡眠不足
- スマホやPCの見過ぎによる眼精疲労
茶クマの原因
- 色素沈着
- 紫外線や皮膚への刺激
黒クマの原因
- 加齢
- ハリ不足によるたるみ
メイクでも特殊メイクに使われるコンシーラーでも消えません。
最後の手段として美容外科のお世話になろうかとも思ったのですが、30万ほどかかると言われて撃沈…無理っす…
なので自分で頑張ってどこまで行けるのかを検証してみることにしました!
コツコツで生きてきた私。
とにかく対策を続けていきます。
自分でできるクマ対策

青クマ対策
- 温かいパックや蒸しタオルで血行をよくする
- ウオーキングやストレッチなどの軽い運動
- 体を冷やさないことも有効
- マッサージで血行をよくする
- スマホやPCなど見過ぎない
- 良質な睡眠や休息をとる
- コンシーラはオレンジ
- オススメの食べ物は体を温める生姜、血行促進のビタミンのサーモン
茶クマ対策
- とにかく保湿
- ビタミンC配合の美白ケア
- 紫外線対策としてUVケアの化粧品、日傘や帽子
- マッサージはダメ!!
- ビタミンC誘導体を含んだ化粧品
- 肌をこすらないようなメイク落とし、泡洗顔
- コンシーラはベージュ
- オススメの食べ物はβカロチンのニンジン、リコピンのトマト
黒クマ対策
- 目のエクササイズで表情筋を鍛える
- 軽い運動、ストレッチ
- むくみやすい人は冷たい飲み物を取り過ぎない、冷えに気をつける
- レチノール配合のクリームなどハリを与える化粧品、たるみに効く化粧品を使う
- コンシーラでは完全に消えないが、使うならオレンジとベージュの2色使い(色の濃いところにオレンジを使い、上からベージュを重ねる)
- オススメの食べ物はポリフェノールのプルーン、りんご 抗酸化作用の高いピーマン、ブロッコリー、じゃがいも
私がやっている簡単で効果的なエクササイズはDHCさんの眼輪筋エクササイズ
まとめ
私は黒クマに焦点を当ててクマ対策をやっています。
茶クマもいるのでマッサージだけはしないようにしています。
クマ対策は種類によって原因も対策も違うので自分に合ったやり方をまず知るのが大切です。
どのタイプのクマもすぐよくなったりするものではないので毎日コツコツやっていきましょう。
目の周りの皮膚はとても薄いので優しく、優しく、を心がけてやりすぎに注意しましょう。